一般検査
当院における一般検査は、尿・体腔液(髄液・腹水・胸水・関節液)などの検査を行っています。各種どのような検査を行うのかご紹介致します。
尿検査
尿定性検査は、尿にどのような成分が含まれているのか調べる検査です。全自動分析装置(栄研化学US3500)を用いて行っています。
尿定性検査の主な測定項目
| 白血球 | 亜硝酸塩 | ウロビリノーゲン |
| 潜血 | 尿糖 | ビリルビン |
| ケトン体 | 外観 | 蛋白質 |
【US-3500】
【尿試験紙判定基準】
尿沈渣検査は、尿の有形成分を調べる検査です。尿の沈殿した成分を顕微鏡で調べる方法と全自動分析装置(sysmex UF1500)で調べる方法を組み合わせて行っています。
尿沈渣検査の主な項目
| 白血球 | 赤血球 | 上皮系細胞 |
| 円柱類 | 細菌 | 結晶類 |
【sysmex UF1500】
血糖・ヘモグロビンA1c
糖尿病の早期発見・治療に欠かすことのできない検査です。測定機器はGA09Ⅱα、HLC-723G11を使用しています。また、血糖値は食事の影響を受けますが、ヘモグロビンA1cは食事の影響を受けることなく過去1~2ヶ月の平均血糖値を調べることができます。
【HLC-723G11】
【GA09Ⅱα】
穿刺液検査
*腹・胸水
腹・胸水が貯留した要因が炎症によるものか、炎症以外によるものか調べます。
迅速キット検査
検査所要時間3分~10分の迅速検査です。
| RS | A群溶連菌 | 妊娠反応 |
| インフルエンザ定性 | 尿中肺炎球菌 | hMPV |
| ロタ・アデノ | 尿中レジオネラ抗原 | コロナ定性 |
アンモニア検査
血液中のアンモニア濃度を測定します。有毒なアンモニアは肝臓で処理され、尿素に無毒化されて体外に排出されます。主に肝機能の評価として調べる検査です。




